ダイエットに良い調理法

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靴をいつもと違うものにしたら、踵の骨が非常に痛いです。割とよく起こることなので、靴を変えたり、ジャンプ系のスポーツをしたときに踵が痛い方は靴のソールを見直してみてくださいね。
みなさまこんばんは!わたくし、相模原市橋本駅から「徒歩5分」。パーソナルトレーニングジム「たなとれ倶楽部」の田中です。
 
「ダイエット」についての記事を更新しております。
今日はお客様から質問があった食材の調理方法についてです。
 
なんとなく、ダイエットというと同じものばかり食べているイメージってないですか?
低カロリー・低脂肪・ついでに高たんぱくなら文句なし。
という事で、ボディビルダーなどはササミばかり食べているイメージってありますよね。
 
実際のところ、競技としてボディビルをやられる方は、減量期などは本当に同じものばかり食べています。
味付けや調理法も同じにしている方が多い印象です。余計なものを摂らず、必要な栄養素だけを摂るメニューを各自考えています。
足りないものはサプリメントなどで補うなど、ボディビルをやる際は食事が特にハードです。
 
正直なところ、ダイエットで考えたときにボディビルダーの減量の食事の真似をするのはかなりハードです。
いや。出来るならやっても良いのですが、昨日お話しした三日坊主になるパターンのナンバーワンです。

 
まず、身体づくりをしたいボディメイクの初心者や、ダイエットを始めた初心者ダイエッターの場合、

 
栄養のバランスのお話は長くなるのでざっくりしますが、基本的にはバランスよく摂取することが基本です。
 
「炭水化物・脂質・たんぱく質」の「三大栄養素」
それに、ビタミンとミネラルを加えたものを「五大栄養素」と言います。
 
これらすべてをまんべんなく摂取することが理想です。
つまり、「糖質だけを完全になくす」という事はありませんし、脂質を一切取らないという事でもありません。
 
まずはこの大前提を忘れないようにしましょう。
 
という事で、まんべんなく食事をする必要はありますが、それぞれの量や内容はやはり気をつかいますよね。
ほどほどに、まんべんなく食事をしようとすれば、使用食材や調理法を気をつけない限り、過剰に脂質を摂りすぎてしまったり、糖質過多になることがあります。ですので、食材の選び方は、成分表を観たり、組合せなどをよく考えて調理するようにしましょう。
 
実は調理の方法によっても、カロリーを少し減らすことなども出来ます。
・焼くのか
・煮るのか
・蒸すのか
・生が良いのか
 
ざっくり分類するとこういった感じですね。
どのように調理するとカロリーカットになるのでしょうか。
当然食品によっても違いますが、比較的、焼き物はカロリーが低いです。
 
居酒屋で飲み会があるのなら、焼き鳥(胸・塩)などは比較的ローカロリーですね。
昨日の記事でも書きましたが、お酒は高カロリーなものですから、一緒の食事では気にかけないといけないでしょう。
 
調理の仕方やカロリーカットの方法などは、ぜひパーソナルトレーニングに来た時に聞いてください。
お伝えしますね!
 
ちなみに、比較的ダイエッターの方が良く使う食材に「鶏むね肉」ありますね。
鶏むねは低脂質・高たんぱくで、ダイエットの本にも良く紹介されています。
多用する方も多いようですが、調理の仕方に困る方が多いようで、なんだかいつも鶏ハムばかり作っているという方も少なくないようです。
 
しばらくは良いですが、飽きてしまいますよね・・
そんな時は同じ食材でも色々調理法を変えてみてください。
ダイエットに飽きは禁物です。きっかけは何にしろ、食の楽しみがなくなると人間は辛さを覚えます。食事がつまらないから間食し、ダイエット失敗。なんてことにならないように調理の工夫をしましょう。
 
幸いなことに、インターネット社会ですから、食材名で検索すると、インターネット上にレシピが山のように出てきます。
世界は広く、同じ食材で、まだ知らない調理法が山のように出てきますよ。
 
低カロリーな食材を高カロリーに調理する方法もありますが、逆もまたしかりです。
先日私もまだ知らなかった調理法を発見したばかりです。ぜひ、パーソナルトレーニングに来た時に聞いてください。お伝えしますね!
 
初めはこの記事でレシピでも書こうかと思ったのですが、やめておこうと思います。(笑)
同じものばかり食べて、ダイエットの食事がつらい方、いつもと違う調理法なども試してみてくださいね。
きっと、また、身体にも新たな変化が出てくるはずです。
 
コンテストビルダーを目指すのでしたら話は別ですが、
ダイエットでしたら、少ない中での「食の楽しみ」をなくさないようにしてくださいね!
 

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