ジムでボイトレしませんか?
会話を楽にするボイストレーニングしませんか?
花粉症に悩まされている方こんにちは!花粉の季節もあと少し。この時期、外で深呼吸するのもなんとなくためらってしまいます。
私は今年は早めに耳鼻科に行ったおかげで鼻が快適でした。三十数年生きてきて初めて桜の香りを生で感じた、そんなわたくし
相模原市橋本駅から「徒歩5分」。パーソナルトレーニングジム「たなとれ倶楽部」の田中勝明です。
スポーツクラブで
が受けられるって知っていましたか?
いや、グループレッスンなどで声を出すものは最近スポーツクラブでも増えているようですが、声の出し方やトレーニングを個人指導で面倒見てくれるジムは
いや、ほんとに。ここだけです。
だからもう一回言っちゃう!
・・・さすがにちょっとくどいですね。笑
ボイストレーニングを受けたことがある人はわかると思いますが、ボイストレーニングは通常「音楽」「歌」を歌うためのトレーニングという認識が世間一般に強いです。歌、音楽の指導は技術的な指導もありますが、行ってみたら「雰囲気」や「感覚」の指導だけで
「言っていることが解りにくかった」
という話を聞くことがあります。
感性で演奏、「表現する」というのが音楽ですので、それもわかるのですが、いざ、大人になって歌を初めて始めた人に
「そこは丸~く、ふんわりと」とか「上に声を当てるように」とか言われて、意味が解りますか?
わかる方はそれでよいと思います。笑
たなとれ倶楽部では、「丸くする」とはどういうことか「声を当てる」とはどういうことかといったような事を丁寧に説明します。
また、そのために呼吸をどのように吸うのか吐くのか、コントロールするのか。という指導や、そのコントロールをするために、体の中でどの器官を使っているのかなど、機能解剖学などを含めてお話ししていきます。
トレーニング指導をしているパーソナルトレーナーが指導をしますので、声を出すためにどの筋肉を使っているのか、どこを鍛えたらよいのかなど。効率的にお話しできます。
たとえば、
腹筋運動だけをして、声が良くなるのでしょうか?
「先輩がいいって言っていたから」と、真似で始めた腹筋に効果に声を良くする効果はあるのでしょうか?
そもそもなぜ、腹筋を鍛えるのでしょうか?
たなとれのトレーナーは音大卒。大舞台も経験して、トレーニング指導もしています。ですから、自信をもって
また、ボイトレっていうと「歌う人のものでしょ?」
とおっしゃる方もいるのですが、ボイトレは「歌のため」だけのものではありません。
たとえば
という事はないでしょうか?
営業の仕事をされていた方が、年齢を重ね、声に張りがなくなり顧客と話がしにくくなった。という相談にいらっしゃいました。
声帯も筋肉ですので、使っていないと衰えていきます。ただ、この営業さんのように毎日声を出す仕事をしていてもこのようなことが起こります。
これはなぜなのでしょうか?
実は、毎日声を出さなければいけない「接客業務」の方にこの手の悩みが多かったりします。
これは
が原因です。
正しい声の出し方をしていないと、咽に疲労ばかりためてしまったり、声帯を傷つけたりしてしまうので、長時間の会話に耐えられなくなってしまいます。そして、それを無理に押し切って声を出し続けていると声が出にくくなってしまう。という事象が起こります。実際に声帯をひどく傷つけてしまうと数か月まともに喋れなくなることもあるので、咽の怪我には注意が必要です。
たとえば、会話の途中で「語尾が切れてしまう」という方は結構多いですね。
これは呼吸のコントレールや滑舌が原因だったりします。
この状態で話をしていると、相手に会話の内容がうまく伝わらないので
など、個人の印象に悪影響を与えるばかりか、営業やビジネスをしている人には深刻な事態を招くかもしれません。
実はこれも
のトレーニングで改善できます。
「トレーニング」ですので、「声をしっかり出す」にはそこそこ時間はかかると思いますが、「滑舌」などはコツを押さえれば一度受講するだけでその日からすぐに使えます。
電話の応対や接客業務で印象が良くなるというのは大事なことですね。簡単なコツを、身に着けに来てくださいね!
と、いう事で、「ボイストレーニング」というのが、ただ、歌を歌うためだけのものではないとわかっていただけたでしょうか。
・歌うため
・話すため
どちらの相談にも乗ることが出来ます。
詳細は「こちらのページ」をご覧ください。
花粉が落ち着いて、深呼吸をしやすくなりましたし、声に悩みがある方はぜひ、ボイストレーニングをお試しくださいね!
写真は外部サークルでのボイストレーニング指導