ダイエットとリバウンド
経験したくないリバウンド
10年ぶり以上に「眼科」に行ってきました。ものもらいだったのですが、処方薬が、市販薬の半額以下でお得感が凄いです。自分の視力や眼圧もついでに診てもらいました。メガネは必要ないとのことで安心でございます。
みなさまこんにちは。相模原市橋本駅から「徒歩5分」。パーソナルトレーニングジム「たなとれ倶楽部」の田中です。
今日もダイエット記事を書いてみたいと思います。
ダイエットとリバウンドのお話です。
昨日皆さんに質問した内容を覚えていますか?
という質問です。答えはいかがでしょうか。
「ダイエットというのは少し無理をするもの」と考える方が多く、極端な方法を選択される方もいます。
当然「つらい」期間を経験することになるわけです。
多くの方は、「つらいこと」というのは意識的にしろ、無意識的にしろ、避けたいものです。
健康のために動かなければと思いつつ、ついつい避けてしまう事が多いです。
「急激なダイエット」を経験した人は、それだけでかなりつらい体験をしているので、それを期間終了後に続けるという事が厳しくなります。
結果的に、「痩せるための生活習慣」は影をひそめ、元の生活に戻るわけです。
そう。これがいわゆる
急激にダイエットをした人は「急激なダイエット」を経験しています。
それを急に辞めることで、枯渇していた栄養を身体が急激にため込もうとしますから、運動なしのダイエットをした方は落ちた筋肉の代わりにじゃんじゃん脂肪がついてしまいます。
落とすのにあんなに苦労した脂肪をまたためてしまうわけです。
急激ではないにしても、ダイエット終了後に体重がどのように変わるのかをデータとしてみたとき、大体3年後には元(ダイエットを始める前)の体重に戻っているそうです。
ダイエットを終了後、体重が維持できている方も当然痛そうです。
運動の強度については、置いておきますが、
については、リバウンド率が低かったそうです。
という事で、自主的に運動をする、運動でエネルギーを使う習慣がある人はやはり肥りにくいという事がわかると思います。
ただ、運動で発散できるエネルギー量というのは以前お話しした通り、大したカロリーは消費できません。
当然、初めの減量では食事が大事になってくるわけです。
食事で500キロカロリー減らすのと、運動で500キロカロリー消費するのではかかる時間も運動量もかなり頑張らなくてはいけません。
痩せたいのならば、食事で不要な栄養を摂りすぎないようにすることと、余分なカロリーを運動で消費することが大切でしたよね。
肥るのはとても簡単です。一ヵ月で2キロくらい簡単に増やせます。
余分なカロリーを摂って運動せずに、食後すぐに寝るだけです。消費されない余分な栄養は脂肪へと変わります。
ですので、「摂りすぎず・消費もする」というサイクルについては、日常的に継続していかなければいけないのです。
ダイエット期間が終了した後も、基本はここを継続すると良いでしょう。
運動で消費するカロリーについては、ジムで運動できないのならば、駅を一駅手前で電車を降りて歩いて帰る、というような事でも良いです。
余分なエネルギーを発散できる場を作ることが大切です。
「ダイエット中も、そのあとも、一生甘いものが食べられない」
なんていう事は絶対にありません。
たべるタイミングやその後のケアを知っていれば良いのです。
運動だけで消費出るカロリーは少ないですが、食事と運動を継続していくことで、
を維持することが出来るのです。
という事で、リバウンドしないために必要なことは、あくまでも
という事です。
難しく考えることは全くありません。
ずっと我慢をしなくてはいけないという意味でもありません。
自然な状態で、痩せる選択が出来るようになるように、パーソナルトレーニングでは指導していきます。
ダイエット期間中のことから、終了後のことまで、ご相談くださいませ。
期間が終わったらリバウンドしても仕方ないとは思わないでくださいね!
さあ、最後にもう一度聞きましょう
もっと詳しく知りたい方はパーソナルトレーニングへお越しください