時代とトレーニングの変化

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皆さんこんにちは。相模原市橋本駅徒歩7分。パーソナルトレーニングジム「たなとれ倶楽部」の田中勝明です。
 
新元号が発表されましたね。「令和」
人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められているのだそうですね。
 
僕は平成元年に小学校に入学したのですが、新元号の発表はワクワクしましたよ。
僕が子供の頃には外国の人が道を歩いていると物珍しい気持ちになったものですが、現在は日本にも様々な国の方が出入りするようになりましたし、珍しいことでもないですよね。
おかげさまで、新しい技術や芸術が生まれましたし、これから大人になる子供たちは、より様々な方と心を通わせていくのだと思います。
時代に合っているし、良い響きですね。
「美しく心を寄せ合う」という箇所は特に良いですね。国内外でいろいろな問題はありますけれど、一人一人は美しく心を寄せ合い、国際的にも和を育みたいですね。
 
さて、元号と時代の変化について思わず語ってしましましたが、時代とともにトレーニングも変化しています。
 
昔は「運動中に水を飲んではいけない」が常識だった時代がありました。
精神や根性の強い人たちが結果的に育ったこととして「結果が」出ていますが、現在の常識ではまずありえないですよね。
適切な水分補給が運動のパフォーマンスを上げてくれるというのは以前の記事でもお話ししましたよね。
こういった感じで、大きく昔と今で変わっている運動の常識があります。
 
また、昔は一般の人向けにはなかったトレーニングの技術なんてものも出てきましたよね。
リハビリなど、医療の現場には昔からあったのかもしれません。
 
血流制限(加圧式トレーニング)トレーニングや、EMS(電気)トレーニングなどはこの20年の間に世に出て大きく広がりました。
このように、特別な内容だったものが、平成の間に一般大衆化したのは凄いことですね。
 
トレーニングの常識や理論も、常に最新の技術に変わっています。今日の常識が明日の常識なのかはわからないので、私も常に最新の情報をキャッチできるようにしてはいます。
この、新元号の時代には、どんな新しい発見があるのでしょうね。非常に楽しみです。
 
写真はBFR(加圧式)トレーニングの風景

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